僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

“有意義な休日”というヤツが極めて難しい件。

朝目覚め、ゆったりとモーニングを楽しむ。 香り立つコーヒーが嬉しい、爽やかな一日の始まりだ。 その後は録画していた番組を見たり、溜まっていた本を読んだりと、平日に出来なかったことを消費していく。 昼は気になっていた飲食店に行ってみる。 評判に…

あなたは自分のことをどれほど【わかって】ますか?―『自己分析』って、意外と楽しいよというお話。

自分ってどういう人間なのか、皆さんは把握しているだろうか。 例えば僕が僕を評するなら、人見知りでネガティブな、目立ちたがらない頑張り屋さんとなる。的を射ているハズだ。 しかし、こんな風に表現するのはたやすいものの、自己の本質とか、隠された気…

『暇な時間が怖い』。そんな僕が取っている打開策を2000字くらいで書き散らしてみた。

こういうとワーカホリックな意識高い系男子に聞こえるが、僕は暇とか手持無沙汰という状況がすごく苦手だ。 のんびり~とか、まったり~という言葉がどうにもスバラシイものに聞こえず、あの時間がマイルドな無間地獄のように感じられて仕方がない。 どうし…

人見知りを隠す術について考察したい。 中身編

前回はあくまでも見た目の話であった。 hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com しかし、ここで隠せることはたかが知れており、状況によっては一瞬で化けの皮が剥がされることもしばしば。 そういうオプションを全て取り去ると、残るのは人見知り気質の己…

人見知りがかつて恐れていたモノと、現在の認識。

過去の自分がどういうことを考えて、どういう行動をしていたかを思い出すのは意外と難しい。 今より身長が10㎝低かったころは、どういう世界が見えていたかを思い出すのと同じくらい難しいのではなかろうか。 しかし、最近過去を知ることができる材料が色々…

人見知りの隠し方。 ~見た目編~

「あ、コイツ人見知りかも」「あぁ、コイツ人見知りだ」 というのは、出会ってすぐ見破ることができてしまう。多分これは僕が同種だからであり、野生の勘に近いものが働いているからだと思う。 ただ逆に言えば、僕も同種の方には出会って数刻で見破られてし…

ネガティブ永遠のテーマ。『自信』と『謙虚』についてグルグル考えた軌跡を書き散らしてみる。

僕は自信というものがよく分からない。 自信とは1つ間違えると、過信に変わる危うさがある。過信になれば、足元を掬われて色々とゲームオーバー。 だから僕は『自信』について、とても慎重に考えている。 また、どこまで行っても、どんなジャンルでも、世の…