人見知り論

人見知りに悩み、人見知りを受け入れて、そして人見知りを克服しつつある今への軌跡。

人見知りコラム

『幸せ』の閾値を下げてみると、逆に『幸せ』になれそうだと思えてきた。

世の中には色々な成功モデルがありふれている。 卒業大学の格付け然り、年収の多少も然り。 ルックス。スタイル。肉体的な強さ。知性の良し悪し。 なんだか、書いていてとても疲れる用語たちである。 どうにも、世間は上記の成功モデルに入れなければ、その…

恥をかく練習のススメ。

自意識過剰気味だ。 これは幼稚園の頃から、はっきりとした自覚症状がある。 発表会とかお遊戯大会が大嫌いだった。 人前に出て珍奇な格好をして、内容のない劇をするなんて、公開処刑に等しい。 同じ意味では、運動会や体育祭も嫌いであった。 運動は、たま…

人見知り、旅に出る。 ・・・ただし近場で日帰り。 第一部

プロローグ01 きっかけ ここ一か月、外出のバリエーションが極めて少ない。 家。実家。職場。飲食店。 この辺にほとんどが集約される。僕の足跡をGPSで辿れるならば、とても少ない線の数でトレースができそうである。 だからか、最近色々と息が詰まってきた…

人見知りでも出来た、周囲の評価を得る小技。

人望。人徳。評価。烙印。 自他を評価する二字熟語は結構多いのだが、それぞれが意外とアバウトで分かりづらい。 高めていく必要はあると認めるけれど、高め方がわからない。 なんかそんな風に考えている。 「上司にゴマをすったら得られるものでしょ?」 「…

『嫌いなもの』を言えると、何となくステップアップしたのを感じる。

昔の僕のメールがPCに残っていたため、何となく眺めていたときのこと。 僕が友人に送った、「俺は普段から『嫌い』という言葉を使わないようにしてんだよね」みたいな文を見つけた。 今なら、だから何だ、としか思わない。 しかし当時は、迎合こそ正義であり…

酩酊の自分との邂逅。

久しぶりに記事を書こうかなと、いつものWordファイルを開いてみると、そこにはやたら長い記事が既にまとめられていた。 そういえば昨晩僕は珍しく泥酔して、パソコンに向かいしきりにキーボードを叩きまくった記憶があるぞ。 あれは記事を書いていたのか。 …

生産性を上げたい人の為に。『自分を操る超集中力』

最近自分の記事を読んでいて、闇が強すぎて食傷気味になった。 ここは僕の心の底に溜まった黒すぎる何かを吐き出す場所でも、確かにある。 しかし、いくら何でもなぁという状況になったので、たまにはそうじゃないことを書く。 購入以来何度も繰り返し読んで…

「ぶってる(笑)」というコメントが怖かった過去。

「イジり」と並んで昨今よく耳にする言葉がある。 「ぶってる」というそれである。 定義が難しいが、僕の感覚では以下のように感じている。 ・注目されたい、モテたい、カッコつけたい、とかを主な理由として、大した思い入れが無いにも関わらず何かを知った…

部分的再読のススメ。

日頃のルーティンとして読書を続けている。 以前は、課題とかにぶち当たる度に、それをテーマにした新書をAmazonで買い漁っていたものである。 尚、小説も読むが、頻度としてはそんなに多くない。 そんな僕だが、最近は本の読み方を少し変えている。 それは…

自信が深まるバイオリズムってのがある気がする。

人生を振り返ると、勝負所は色々とあった気がする。 発生順で言えば、高校受験、漢字検定、初級システムアドミニストレータ試験、大学受験、TOEIC、就職活動、再就職活動、英検準一級・・・ 細々したところで言えばこれの何倍もあるのだが、今回は割愛する。 無…

かつての僕に学ぶこと。

高校の卒業アルバムが出てきた。 その時期から気付けば10年近く経っていることに慄然としたが、アルバムを開けばそんな想いはどこへやら。 アルバムの中は文字通り時が止まっており、”あの頃”が色鮮やかにそこに残っていた。 夏に市内の居酒屋で「この後ガー…

自信がないのですという相談をネガティブな僕が受けたという話。

僕がメインで入ってる職場に、新人がいる。 直属でこそないものの、僕の後輩であり、生々しく言えば部下?になるのだろうか。 そんな彼から、悩みなのか自分への愚痴なのか分からないが、ある質問を受けた。 「自分のやっていることに自信が持てないっす。周…

僕は社会不安障害らしい。

社会不安障害という状態があるそうだ。 僕は正直、「何にでも病名が付くとか、便利な世の中になったこって」とかで最初は冷ややかに感じていた。 しかしなぜ今こうして記事に纏めようとしているかというと、その症状に心当たりがありまくるからである。 そこ…

ポジティブ思考が苦手な方へ。

未だにポジティブ思考が苦手である。 「ピンチはチャンス!これからなんとでもなるって!」 とかいうことを、聞くことはあるにすれ、自分から言うことはまずない。 というかそんな発想が湧くことが無い。 無責任に前だけ向けるのは、その分尻拭いをする人間…

教養としての雑学を考える。

手前味噌だが、僕は物知りと言われる。 何故かというと、どんな話題でも大抵着いてくる上に、新たな知識を補足するからだという。 喜ばしいことには違いないが、一歩間違えばオタクとかマニアックという評価に転落するから、ギリギリのラインを保つのが難し…

ストレス発散は、現実からクラッチを切るに尽きる。

以前、こういう記事を書いた。 hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com 最近もまた、有意義というヤツはゲロ難しいと常々考えていた。 理由は簡単で、ハッキリ自覚出来るほどストレスが溜まり切っていたからだ。 人間関係、貯蓄額、己の不甲斐なさなど、…

独り上手を極めたい。 酷暑編

夏だ。 夏といえば何を想像されるだろうか。 浴衣とか花火とか海とか、そういうアウトドアでの青春な何かを浮かべた人は、僕らと対極の人間なのだろう。 ちなみに僕は人ごみと騒音が大嫌いなので、誰と行けるかとか関係なく、夏祭りと花火大会へ、今後自発的…

すくすくと育まれた闇は、ふとしたときに噴出してしまうから気を付けようと思った。

隠していたわけではないが、今現在の僕の仕事は小学生~高校生をメインの相手とするそれである。 となれば、純粋な好奇心から来る質問を受けることも多いワケで。 「彼女(嫁・子)いないんでしょ~?(確信)」とかが代表格である。 多分発言者からすれば、僕が…

人見知りから見た世界。

この間、高校の人見知りフレンズたちと飲んだ。 過去の思い出とかを振り返ると、僕と同等にねじくりまくっている方々だらけなので、すごくアットホームな雰囲気で楽しめた。 その時、「お前にとって体育祭って何だった?」とかいった風な話題が出ることもあ…

したいことリストを作ってみた。すると割と楽しかった。

ToDoリスト以外は基本作らない僕だが、最近色々な本や記事に載っていたあるリストを作ってみた。 それが、「50のしたいことリスト」である。 夢というほど大義ではないが、したいとは常々思っている。 そんなレベルのことを50個リストアップするのだ。 「た…

“有意義な休日”というヤツが極めて難しい件。

朝目覚め、ゆったりとモーニングを楽しむ。 香り立つコーヒーが嬉しい、爽やかな一日の始まりだ。 その後は録画していた番組を見たり、溜まっていた本を読んだりと、平日に出来なかったことを消費していく。 昼は気になっていた飲食店に行ってみる。 評判に…

自己分析が意外と楽しかった件。

自分ってどういう人間なのか。 例えば僕が僕を評するなら、人見知りでネガティブな、目立ちたがらない頑張り屋さんとなる。的を射ているハズだ。 しかし、こんな風に表現するのはたやすいものの、自己の本質とか、隠された気質とかまで把握している人はどれ…

人見知りを隠す術について考察したい。 中身編

前回はあくまでも見た目の話であった。 hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com しかし、ここで隠せることはたかが知れており、状況によっては一瞬で化けの皮が剥がされることもしばしば。 そういうオプションを全て取り去ると、残るのは人見知り気質の己…

人見知りが抱く淡い希望とそれを打ち砕く現実、からのそれに代わる何か。

僕は自信というものがよく分からない。 自分を信じることというのは、どちらかというと足元掬われるから駄目だよとかいう理由を付けて、否定される側の思想だと長いこと思っていたからだ。 また、どこまで行っても、どんなジャンルでも、世の中には確実に自…

拗らせた価値観ができあがるまで。

僕は今年、割とそこそこな年齢になる。 青年でばっちり通るのだが、子どもたちから見ればうっすらおじさんに片足を突っ込む年齢だ。 といってもまだ20代なんだけど。 人生を振り返るにしても、年齢的に早すぎることは承知済みなのだが、時折ふと考えることが…

独り上手を極めたい。

友達の数は平行線を辿り、古い付き合いと交流を深める日々。 電話帳を見ても仕事がらみの連絡先や公共施設が大半を占める。 彼女いない歴も相当長いことになった今日この頃。 あの感情が僕の心に忍び寄ってくる。 「寂しい」というアレだ。 クリスマスシーズ…

人見知りと海外旅行。

今年の秋、実はとある縁で海外旅行に行っていた。 柄にもなくテンションも上がり、トータルでみれば非常に面白い旅であった。 が。 異国文化というものはやはり勝手が違う。ただでさえ拗らせた人見知り的価値観を持つ僕なので、海外のそれとは全く調和しない…

人見知りと先行イメージ、そして今。

新たな職に就いて1年近くが経った。 そして色々と場慣れしたのか、初期に出会った人からこんなコメントを頂くようになってきた。 「最初合ったときは口数0やったけど、めっちゃ増えたね」 とか。 「最初の方は軽く挙動不審だったけど、今はだいぶナチュラル…

ネガティブ期の過ごし方。 特別編

まずは言い訳をば。 パソコンが壊れてしまった。 悪戦苦闘の四苦八苦でどうにかデータを復旧したものの、こうして記事を更新できるまでには結構時間が掛かってしまったという訳である。 そして悪いことは連鎖するらしい。 ここ3ヶ月の間で、仕事で大き目のミ…

人見知りと自己成長。

僕は僕自身に自信を持たないようにしている。 理由は自分に病的に自信が無いというのもあるけど、「やるじゃん俺」と思ったらそこで成長が止まりそうな気がするためである。 しかし、最近はどれだけ控えめに言っても「あ、俺成長したな」と思う出来事があっ…