人見知り的 もののあはれなる人生訓

人見知りの人見知りによる人見知りの為のなんちゃら。

人見知りから見た世界。

この間、高校の人見知りフレンズたちと飲んだ。

過去の思い出とかを振り返ると、僕と同等にねじくりまくっている方々だらけなので、すごくアットホームな雰囲気で楽しめた。

 

その時、「お前にとって体育祭って何だった?」とかいった風な話題が出ることもあった。

そしてその返しがまたねじくれていた。

その繰り返しの2時間半。

今日はこういった問答で生まれた事柄を、辞書みたいな感じでご紹介しようと思う。

 

尚、記憶の関係で50音順ではないことにご留意頂きたい。

  

【体育祭】

運動のできる人間できない人間を十把一絡げに白日の下に晒すイベント。

 

【フォークダンス】

学校ぐるみのセクハラ。後で「手を繋いでごめんなさい」と懺悔しなければならないくらいのうしろめたさがある。

 

【女子】

憧れではあるが絶対に手が届かない存在。

勉強を頑張るくらいしか自分たちには出来ないが、それは彼女たちに響く魅力とはなり得ない。

女は星の数ほどいるが、星に手は届かないという格言?が腑に落ちて理解できる。

また、ギャルは鬼より怖い。

結論、二次元の方が良い。又は、キャバクラは風俗に行った方が楽しい。らしい。

 

【恋愛】

お伽噺。

 

【バレンタインデー】

都市伝説。または同意語で「ドッキリ」。

 

【クリスマスイブ】

心に穴が空く24時間。ここを完全に無視できる、意識しなくなる領域に達すれば大人。

 

【文化祭】

基本接客ができないから、裏方に徹する時間。時給が欲しい。

 

【修学旅行】

普通に楽しい。

女子と自由時間一緒に周ったというヤツもいるそうだが、僕たちには関係ない。

男だけで周った方が、訳の分からないお土産をノリで買ったり、海鮮丼を馬鹿みたいに食ったりと、楽しい雰囲気で周れると信じている。

 

【BBQ】

火起こしと火の番人に徹すること。

僕たち以外の方々がコミュニケーションを取ってくれれば満足。

僕たちに焼いてくれてありがとうとか言う労いは要らないのです。泣くから。

 

【結婚】

夢を捨てきれない派と、既に夢を捨てた派がグループ内でせめぎ合う。

前者は、まだ彼女が出来たことがないからか、空想の女性像が神っているというこじれている場合と、子どもが欲しいというピュアまっしぐらの場合の2パターンであった。

後者は、活字に出来ないレベルで傷つけられた記憶がトラウマになっていたり、超ゾッコンで打ち込める趣味を持っていたりなどのパターンに集約できる。

 

【告白】

したら必ず不合格通知が来る行為。無謀。

1恒河沙分の1くらいの確率で、こちらがそうされたときは、まず必ずドッキリか女子グループ内の罰ゲームを疑うべし。

 

リア充

前世での行いが良かったのか、勝ち組にスッと入れた方々。

もはや嫉妬の念さえ浮かんでこない程、遠い存在。

 

少子高齢化問題】

非リア貫いて、バリバリ促進しちゃってごめんなさいの念が少しある。

 

【サッカー部やバスケ部の男】

初期の新選組より、僕たちにとってはきっと怖い存在。

 

【その他恋愛小説で出てくるシチュエーションとか】

フィクションに過ぎない。

しかし、ラノベやアニメでのそれは、起きないかなと淡い期待を持ってしまうのは何故だろう。例えば掃除時間中に女子と二人になるとかそういうの。

ちなみに僕はそんな地獄の空間なんて想像したくないので、夢を見る段階にすらない。

 

【理想のタイプ一覧(僕及び僕の友達3人の場合。全員割と重度な人見知り。並びは適当。)】

 

「背が小さい。話し上手な人。」

俺に興味がそこまでない人。俺がどこで何をしてようが、あまり気にしないドライな人が良いけど、そんな人って誰とも付き合わないよね。もう無理だということはわかってる。」

「理想とか以前に、俺で妥協してくれる人って絶対男を見る目が無いから、むしろそういう欲を断って完全にシャットダウンするほうが正義なような気がする。強いてタイプをあげれば、さばけた性格の人。以上。」

「考えても無駄だから考えたことが無い。」

 

【趣味】

人生のオアシス。これを奪われるくらいなら死を選ぶ。

 

記憶の中にあるのはここまで。

読んでて胃袋が酸っぱくなってきた。

ただの箇条書きだが、人見知りが世間をどう見ているかが垣間見れたのではないだろうか。

(ここまで拗れた人見知りは、少数派だということも述べねばならない。ほとんどの人は人見知りであっても、ここまでの怨嗟は言わないハズ。)

 

ということで僕は来週くらいに、もう一度飲みを企画しようかなと考えている。

今度はリア充再度の人を集めて。

僕の黒くなりすぎたヘドロのような価値観が、少しは中和されんことを願わずにはいられない。