人見知り的 もののあはれなる人生訓

人見知りの人見知りによる人見知りの為のなんちゃら。

ストレス発散は、現実からクラッチを切るに尽きる。

 

以前、こういう記事を書いた。

 hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com

 

最近もまた、有意義というヤツはゲロ難しいと常々考えていた。

理由は簡単で、ハッキリ自覚出来るほどストレスが溜まり切っていたからだ。

人間関係、貯蓄額、己の不甲斐なさなど、一度イライラのレールに乗ってしまったら、快速でどこまでも行ってしまう。極めて良くない。

 

ストレスというものは、ふとした弾みに、弱い所へと噴出する。

僕の場合は、仕事柄出会う子どもたちだろうか。これは極めて危ない。

 

という状況下、ヒントとなる本を見つけた。

色々な界隈で話題となっていたため気にはなっていたが、きっかけがなく放置していた本である。

たまたまちょいとした手柄を挙げて図書券を入手したので、それを使って買ってみた。

 

すると、そこにストレスについての対処法が挙げられており、鼻孔を膨らませながら読み進めた。

そして出会った文言が、結局はタイトルの通りである。

ということで今日はそれのご紹介。

  

本で紹介されていたのは、スカイダイビングとか飛行機の操縦とか、何かで成功しないと出来ないようなものだった。

しかし、ここで考えを止めてはならない。ということで僕は考えた。

 

僕の趣味は釣りである。そして先週、たまたま平日に有給が取れた。

そこで、色々なテヅルモヅルを駆使して、僕は船釣りに行くことに決めた。

 

船は良い。

心地よい潮風。見渡す限りの水平線。たまに見えても荒々しさがむき出しの島、及び岩壁のみ。

日々仕事で見せつけられる経験や空気とはまるっきり違う世界がある。

釣果も上々で、この1ヶ月くらい溜め続けたストレスは、波飛沫と共に大海へと消え去った。

 

翌日。

やんちゃな生徒の対応、無条件に降り注ぐ仕事とか、ストレスためっぱだったらヤベェ事案が結構あった。

 

しかしながら、終始穏やかな心持で対処することができた。

ひとえにストレスが吹き飛んだからであろう。(肉体的疲労はそのままだし)

 

そして改めて悟った。

ストレスをぶっ飛ばすには、如何に現実からクラッチを切るかだな、と。

しかも強く。

 

導入が長くなったが、参考になればということで、クラッチを切れるであろう場所とか方法について、簡単にまとめようと思う。

 

起きて、家を出よう。

 

家はもはや僕にとって桃源郷だが、ここを出ずしてクラッチを切るのは難しい。

方法はあるけど、それはまた別の記事にまとめる予定。

 

ひたすら寝続けるのは、肉体的疲労こそ取れるが、精神的なそれは微妙である。

これは僕の体験談なのだけれど。

ということで前提として、まずは家を出ることから始めるべきだ。

家から出ても、疲労を取る術はある。

 

疲れたなぁ・・って時。

 

僕なら絶対に温泉に行く。

スマホで「地名 温泉」と調べれば、出ないワケがないくらい、日本は温泉に溢れている。

温泉ソムリエ的な人がたまにいるが、正直僕は違いとかよく分からないしどうでもいいので、あまりこだわっていない。

 

その上で、美味しいものを食べるようにする。

代表格なら寿司、ラーメンだろうか。一人焼き肉とかは多分逆にストレスが溜まる。

強いてオススメするなら、海産物系の飯が良いと思う。

 

美味いものを食ってう○こすれば、大抵のことはどうでも良くなるというが、本当にそんな気がするので不思議である。

肉体的疲労が強めなら、温泉はとてもありである。

 

ちょいと山奥の露天風呂なんて、たまらなく嬉しい。

予算は飲食代によるが、3000円でお釣りがくるくらいなものである。

 

イラつく!という時。

 

運動をしよう。

汗を流すことは即効性が高く、意外と簡単だ。

 

どこで運動するかだが、お手頃なところならバッティングセンターとか。

あとは、スポーツセンターも手である。僕は両方、たまに行く。

 

だが、ここは好みとか居住環境で大きく左右されるため、十把一からげに説明するのはとても難しい。

ということで、知り合いの人を頭に浮かべ、その人がやっている趣味の内、面白そうなものに同行するのをオススメする。

僕はその伝手でボルダリングなどに付いていったこともあり、結構面白かった。

 

また、穏やかな環境の方が、ストレスを溶かせるという方は、静かに浮世を離れる場所に行ってみよう。

 

僕のオススメの場所は、県立の美術館、博物館、水族館、史跡などである。

この時期は暑いので、史跡は全然いかないけど・・・。

2時間くらいてくてくと、展示されている諸々を見ていると、不思議なことに自分の抱えているアレコレがすごくどうでもよく思えてくる。

「歴史とか海とかから見れば、俺の悩みとかクソどうでもええやん」と吹っ切れることも多い。

 

予算は場合によるが、3000~5000円とかな印象である。

 

最後に。

 

ここまで書いたところで、こういう言葉が聞こえてきそうだ。

「いや、そういうところとか行って、ぶってるとか思われたらどうしよう」と。

 

正直、この気持ちは極めてよく分かる。

ジョギングしてても、「あ、何か意識高いヤツがおる(笑)」とか思われたらどうしよう。

水族館をてくてくしてて、「うわー寂しいヤツがおる(笑)」とTwitterで晒されたらどうしよう。

 

とか。自意識過剰ここに極まれり。

何度も言ってきたが、世間の人はアナタに(もちろん僕にも)全然興味がないものである。

誰がジョギングしてようが、水族館を一人で歩いていようが、死ぬほどどうでも良いものだ。

仮にTwitterのネタにされても、どこに住んでるかも顔も分からない奴らに弄られても、僕自身死ぬほどどうでも良い。

 

例えば、変なメッセージの書いてあるシャツを着ている人を見ることは、割とあると思う。

しかし、それに何て書いてあったか、数日たって思い出せる人はどれくらい居るだろうか。

僕は一人として浮かんでこない。

一目を気にしているつもりの人間でも、他者とはその程度の認識である。

 

シャツすらかつこれを覚えず、いわんや顔や名前をや。

ってことである。

 

ということでそんなチンケなことは忘れて、いざ家を出てストレスを溶かしに出よう。

だから僕は今日、温泉に行って美味いものを食べてくる。

 

明日からまた頑張る為に、無用なものは吐き出すに限るのである。