僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

2016-01-01から1年間の記事一覧

『一人でも楽しいもん!』を実現するために。独り上手を極めるのに必須のスキル3選。

友達の数は平行線を辿り、古い付き合いと交流を深める日々。電話帳を見ても仕事がらみの連絡先や公共施設が大半を占める。 彼女いない歴も相当長いことになった今日この頃。あの感情が僕の心に忍び寄ってくる。 「寂しい」というアレだ。 クリスマスシーズン…

人見知りだけど海外に行ったので、学んだことを3つシェアしておく。

今年の秋、実はとある縁で海外旅行に行っていた。 柄にもなくテンションも上がり、トータルでみれば非常に面白い旅であった。 が。 異国文化というものはやはり勝手が違う。ただでさえ拗らせた人見知り的価値観を持つ僕なので、海外のそれとは全く調和しない…

ネガティブ目線で、3つのポジティブな名言を身の丈に合うように解釈してみた。

「諦めなければ夢は叶う」に始まり、「成功するまで続ければ失敗しない」とか、「全ての物事には理由がある」といった自己啓発ワードは、実のところこの世に溢れている。 「そうか、そうなんだ!よっしゃ、頑張ろう!」とエネルギーを充填し、また荒波に飛び…

人見知りの第一印象のろくでもなさと、結果それはどう変わっていくかの流れを2000字で書いてみた。

新たな職に就いて1年近くが経った。 そして色々と場慣れしたのか、初期に出会った人からこんなコメントを頂くようになってきた。 「最初合ったときは口数0やったけど、めっちゃ増えたね」 とか。 「最初の方は軽く挙動不審だったけど、今はだいぶナチュラル…

どんより、落ち込み、マジ憂鬱。そんなネガティブ期にまた入ったので、ここでキチンと紹介する。

まずは言い訳をば。パソコンが壊れてしまった。 悪戦苦闘の四苦八苦でどうにかデータを復旧したものの、こうして記事を更新できるまでには結構時間が掛かってしまったという訳である。 そして悪いことは連鎖するらしい。 ここ3ヶ月の間で、仕事で大き目のミ…

理想像は時として、毒となる。「ああならなきゃ、だめだ!」という思考を止める。

理想の自分像を持っている方はどのくらいいるのだろうか。 「良いポジションに就く」とか、「600万稼ぐ」とか、「強いリーダーシップでガンガン引っ張っていく」とか、各々の理想像はまさに十人十色であることだろう。 かくいう僕も、理想の自分像というもの…

人見知りと自己成長。

僕は僕自身に自信を持たないようにしている。 理由は自分に病的に自信が無いというのもあるけど、「やるじゃん俺」と思ったらそこで成長が止まりそうな気がするためである。 しかし、最近はどれだけ控えめに言っても「あ、俺成長したな」と思う出来事があっ…

僕は『めんどくさがり』を極めたい。

めんどくさがりという言葉を聞いて、良い意味だと思う人は少ないと思う。 僕の思うめんどくさがりのイメージは、以下の通り。 物事を先延ばしにしたり、取り組んだりしないことへの言い訳に、「めんどくさいから」という言葉を多用するタイプ。 得てしてこの…

人見知りと演技。

最近、演技の勉強を始めた。そういうテキストを一冊買って、近所迷惑にならない程度にボイストレーニングまがいのことや、稽古の真似ごとをこそこそとやっている。 何故か? 眠っていた真の自分に目覚め、トチ狂って役者として生きていく為ではもちろんない…

節目の50記事目。 人見知りからみた一流の人間。

「うわ、この人超すげぇ!」という人にたまに出会うことがある。 天上界の住人と出会ったような心持になり、自分と比べる気にすらならないくらいすごい人たちだ。 この人みたいになりたいと思うけれど、いつか超えたいとは思えない、そんなレベルの人達。 そ…

正しく頑張らない方法を知る。「がんばることに疲れてしまったとき読む本」。

今日は久方ぶりの更新にして、久方ぶりの書評もどきを書いてみようと思う。 というのも最近、僕が求めていたものがズバリ書かれた本を発見し、これはシェアした方が良いのでは?と思った為である。 それがこれ。 がんばることに疲れてしまったとき読む本下園…

ネガティブVS突然湧き上がる不安感。―その軌跡をここにー

僕はときたま、なんでもない行動や、発した一言がとてつもなく不安になることがある。 「あの案件、あの報告の仕方で良かったか?」 「家のカギ、ちゃんと閉めたか?」 「さっきの説明よりわかりやすい言い方思いついたけど、訂正した方がいいか?」 「あの…

人見知りを治したい?―ならばまずは読書しろ!

僕は本を結構読む。成人するまでは読書にクソほども興味が無かったのに、人間変わるものらしい。 今やAmazonや書店で本を買いまくり、それぞれを3~5回読むようになった。思春期真っ只中の僕からは想像できない姿である。 そしてこの習慣になって数年経つわけ…

人見知りの情報網。

人見知りが仕入れてくる情報は、結構訳の分からないものが多い。 昼寝し過ぎて眠れない今日この頃、布団でぼんやり昔のことを考えていて、このことを閃いた。 特にこれは高校時代に遡る。 世間で恋空という映画が流行っていた頃、僕の属するコミュニティでは…

『クソ真面目』な生き方は、結果報われそうにないと悟った。

仏教の教えが最近好きなのですが、そういえばもともと、そういう色が濃い幼稚園の出身でした。中元です。 さて。突然だが、「真面目」という言葉がある。何事にもふざけず、一所懸命に取り組み、手を抜かなければ嘘もつかない。そんな感じの意味だと思う。 …

人見知りがよく言われる、「優しい」という言葉の"裏"を考えてみる。

人見知りは、一見温厚そうな性格と言動のため、周りの人たちから「優しいね」と言われることが多い。 が、これは裏を返せば、「こいつは何をやっても怒らないだろうな」という意味の"優しい"であることが大半だ。 つまり、そのセリフを言われたからと言って…

人見知りと笑顔。

僕の、いや一般的に人見知りが苦手とするものの中には、きっと「笑顔」が入っていると常々思う。 いつ頃からかはわからないが、笑顔は社会生活の中で必須条件のような位置付けになってきており、苦手であればあるほど社会生活に適応できてないことのバロメー…

人見知りVS細々した苦手なモノ。

今回は教訓とかそういうのじゃないのだけれど。 世の中には人見知りにとって、例えば大勢の前でのスピーチとか、人前でダンスとか分かりやすく超苦手ってものの他に、すっげぇ細かいけど割と苦手なものが多々存在している。 今日はその苦手なモノたちの紹介…

人見知りと人見知り。

年が明けてずいぶん経ってしまったけれど、とりあえず明けましておめでとうございます。 今年もなるだけ派手なことはしないけれど、人見知りをテーマに言いたいこと、伝えたいことをつらつらと綴る、そんなブログを目指して書いていこうと思います。 という…