僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

思いはするけど言いはしない、ネガティブと向き合い続ける胸の内を吐き出すブログ。

毒を以て毒(ストレス)を制す。面倒な方々は、『かる~く軽蔑』してスルーしちゃおう。

僕は我ながら結構な良い子であり、小学生の頃に道徳の授業で説かれた教えは、今でも心の底に根付いている。

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『悪いところではなく、良いところをみましょう』『悪口を言ってはいけません』『あなたにだって欠点はあるのです。謙虚にしましょう』

 

みたいな。ぶっちゃけこれを一切俗世間で濁らせないまま大人になると、一体その人はどうなるか。

 

それは、無茶苦茶人間関係で疲れるうえ、自分に自信が持てなくなる。このことは、僕がそうだったから分かるのだ。

 

良いところを見つけられないのは、自分の力不足。努力しても、まだ欠点はある。上記の教えは、得てして『他者の方が自分より優れてる』という論に根差している。

 

―しかし、だ。どんなに贔屓目に見ても、何歩譲っても、最近は、

 

いや、流石に俺はどん底ではないな!

 

と思えるようになった。いうなれば、少々毒を吐けるようになったということだ。僕にだって、多少の棘は欲しいのだ。

 

今日は人見知りネガティブの同志に向けて、新たな心の平穏をもたらし得る考え方について、ご紹介する。

 

 

『我が強い人間』の裏。

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時たま何を言っても聞かず、自分の価値観を押し付け倒す人がいる。ネガティブな僕なんかは、大体以下のように考えてしまっていた。

 

『自分の押しが足らない・・まだまだだなぁ』『あの人の理想像と今の自分がかけ離れている・・先は長いなぁ』『ああ、あの人悪口が止まらないなぁ・・なんか気が滅入るよ』

 

みたいな。つまり、あの人が言うことを曲げないのは自分のせい、他者批判を止めないのも自分のせい、という具合。今思えば、自分に反吐が出る

 

そういう方に疲れているのなら、この記事をそっとオススメしておく。

daigoblog.jp

 

―悲しい話だが、自分の考えを"変えられない人"は、【知性が足りない】のだという。(おぉ、これは猛毒)

 

自分と異なる価値観は全て悪。その人がなぜそう思うか、考えも調べもしない。それは、一本筋が通った人だから、なんて美談ではなく・・・。

 

単にそうする能力が無いから

 

だと言う。もちろん十把一絡げに少々我が強い程度の人までディスるつもりもないが、あまりに程度が強いと、まともに相手するだけ疲れるものだ。

 

ちなみに、特に根拠もなくやたら亭主関白とか上下関係とか、男尊女卑とかLGBTとかへのヘイトを繰り返す人は、この傾向が強いらしい。

 

あんまり相手にはせず、そっとスルーしておきましょう。

 

偽りの『優越』。

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時効だから白状するが、ある同窓会で、僕は強い違和感を覚えた。何故かというと、皆が皆のステータスをさりげなく探り、比較しあっていたからだ。(自意識過剰だけど)

 

例えば、僕の出身大学を言わせておいて、その後で自分の大学名を言うとか。(偏差値が5程度上)

 

或いは、資格名を聞いといて、その上級資格を持つ人を引用し、その人を『スゲー』と言っちゃうとか。

 

別の席では、結婚のあれこれから旦那さんのスペック、収入、車までを無意識に比べ合うやり取りを感じられて、背筋が凍る思いがした。

 

こういう『比較』が、本来和気藹々とした空気を楽しむ場にまで蔓延しているとは。次回があったとして、参加するかは未定である。

 

―これらの裏に潜む心理は、もう何度も伝えている『偽りの優越』である。

ameblo.jp

 

当時はこの言葉を忘れていたのでただただ耐えるのみだったが、多分今なら、

 

『心の底に敗北感を抱えているんだな・・・』

 

という哀れみを持ち、ヤサシク話を聞いてあげられる気がする。

 

やたらと『自分』から、勝っている人や部分を喧伝する人には気を付けよう。

 

その人が抱える闇に引きずられないよう、一歩引いて接するようにすべし。

 

揚げ足取りの対処法。

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最後に、ちょっとした議論にありがちなやり取りとその心理をご紹介。ざっくり10年以上前になるが、高校の時、班でディスカッションすることがあった。

 

テーマは、『学校の真ん前にまで駅を造るべきか否か』という話。男女関係なく、とりあえず3:3に分かれて議論する・・・・ハズだったのだが。

 

ある奥手女子Aと、ちょっとギャル系女子Bのやり取りが、今でも少し残っている。

 

A『山の上にある学校なので、通学のためにも造った方がいいと思います・・』

 

B『山の上までどうやって線路を引っ張ってくるの?無理じゃね?』

 

A『それは・・例えば重機を使って・・』

 

B『でも現実的じゃなくね?バスの方がいいっしょ?というか他の乗り物でも良くね?』

 

A『(;;)』

 

僕『・・・・。』

  

という具合。このちぐはぐさ、説明しなくてもわかると思うが・・・。恐ろしいほど本題からズレており、ぶっちゃけ内容ではなく語気でAさんは気圧されていた

 

尚、この後の議論がどうなったかは、何故か覚えていない。多分僕は興味を失い、窓の外でもみていたのだろう。クソ野郎である。

 

さて。上記のは極端ではあるが、似たようなやり取り、主にSNSの炎上などで見られることにお気付きだろうか。

 

或いは、やたら『論破!』とがなりたてるタイプの人間とか。正直、こういう人間たちを『言い負かそう』なんて思わない方がいい。無駄だからだ。

 

この記事が面白い。

daigoblog.jp

 

要するに、

 

本題とは関係ない言い回しや、言葉1つの綾などの小さい点を指摘し、議論全体を否定しようとする人間は、そもそも議論したいのではなく言い負かしたいだけ

 

ということである。

 

ちなみに対処法として紹介されていたのは、『議論の本筋を確認し続ける』というモノだった。これを考えれば、Aさんはあのタイミングで、

 

A『で、駅を造ることには賛成ですか?反対ですか?』

 

と、それた話を戻すのが正解だったというワケである。(上記の議論、特にBさんは駅を造ることに対し意見を述べていないことに注目)

 

めんどくさい人に出会ったら、それなりの対処法を用いる。当たり前だが、意外と僕らお人よしには閃かない考え方でもある。

 

終わりに。

 

ということで、面倒な人や、そのやり取りが面倒な理由は、当たり前だが僕らには無いのだ。

 

だが人見知り・ネガティブ・お人よし・ヘタレという気質を持っていると、なかなかそういう他責にしてはならないという真面目さが邪魔をする。

 

 -ちょっとだけ見下すくらい良いではないか。それでお互いの平穏が保たれるのだ。

 

僕らにだって棘は欲しい。やたらと抱え込んで苦しいのなら、いっそ吹っ切れてはどうだろうか。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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