僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

【憧れの人】は、憧れ方を間違えたら、【あなたの自尊心をへし折る人】になるから注意。

3時間睡眠→釣り→帰宅後1時間過眠→仕事。まるで子どものように元気いっぱい、中元です。

 

突然ですが、今日は【憧れの存在】について、その落とし穴をテーマに、今日は喋ってみようかなと思います。

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皆さんには憧れとなる存在、つまり尊敬してる人とか、単純にそのかっこよさに憧れる人とか、いますでしょうか?

 

もちろん僕にも、実在・非実在関係なく存在します。そういった存在を見ては自分を省みる事って、別に悪いことじゃないんですよ。

 

でもその際、ある前提を無視したら、逆にメンタルに悪影響が出るという側面があるので、今日はそれについて喋ってみようかなーと思います。

 

 

アキレスと亀現象。

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落とし穴とは何かと言うと、憧れの人の”現在”と、今の自分を比べること、です。

 

例えば、僕は今ひろゆきさんって超すげーなと思ってますし、炎上したとはいえ、Daigoさんもすごいって思ってるんですよね。

 

膨大な知識を頭に入れてるし、話が途切れないし、そしてそれを論理的に喋ることができるし、というのがその理由です。

 

ところがですね、確かひろゆきさんは今年40代半ばですし、Daigoさんもそろそろ30代半ばとかだったと思うんですよね。

 

その人達の現時点の力量と、今三十歳である僕の力量は、実は絶対に比べちゃダメなモノサシなんですよ。理由は簡単。確実に負けるからです。

 

これってどういうことかというと、【アキレスと亀】という話を考えれば、ちょっとイメージしやすくなります。

 

基本的に憧れの人が憧れの存在である限り、その人の方が自分より上じゃなきゃダメな理由ばっかり、頭ん中で探すものです。

 

しかも普通に考えて、日頃から猛烈に努力してる、歳がいくつも上の人に追いつくのって、ぶっちゃけ無理なんですよ。

 

理由はその人も常に成長しているから、ですね。その人も伸びてるんだから、アキレスと亀よろしく、自分がその人のいた地点に辿り着く頃には、絶対先に行ってます

 

その内、ネガティブ特有の比較癖によって、意味もなく落ち込んでしまい続ける未来とかが、容易に想像できるんですよねー。

 

だからこそ、憧れの人っていうのは基本、普通に憧れてる限り追いつけることなど絶対ありえないってくらいに思っておく方がちょうどいいです。

 

とにかく、やたらめったら自分と比べるものさしにするべきではない。そういう風に強く感じます。

 

どうせ憧れるならば、その人の教えとかを自分の人生に活かしはせよ、比較はしないという風に割り切っておくのがベターだと思いますね。

 

憧れの人を超えたいと強く願うなら。

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その人に対する憧れがあるけど、いずれは勝ちたい。そう思ったら、取れる手段ってざっくり2つかなぁと思うんですよね。

 

まず一つ目は、その人が自分の年齢だった時にいた地点を目指すことです。ぶっちゃけ調べたり質問したりすれば、その人が昔何してたのかって、結構わかるモノです。

 

例えば、多分なんですけど、ひろゆきさんもDaigoさんも30歳だった頃は、現在の活躍よりかは名が知られていなかったと思うんですよね。

 

つまり、目指すならばまずはその水準なり時期なりであって、ブレイクした後の姿を見て、その人より早く成長してそこに行こうなんてのは、ちょっとナンセンスだなと。

 

だからまずは、この人たちが自分と同じ歳だった頃は何をしていたかを目標にした方が、また勝った負けたの一喜一憂に意味があるのではと思いますねー。

 

―そしてもう一つは、少し器が小さくなっちゃいます。複合技で勝ちにいくというものです。

 

つまり、自分が得意だけど、相手が苦手とするものを考えてみて、「こっちでは完敗だけど、こっちでは勝てるから、いい勝負に持ってける」と思う、てな感じですね。

 

ただし、野球が上手なやつにサッカーでマウントを取るような話なので、「浅ましい」とか「器小さい」とか思われるリスクも、ご承知おきいただければと思いますー。

 

終わりに。

 

はい。てなわけで、3時間睡眠のせいで頭全然働いてないので、「何言ってんだろ俺」っていう箇所はありましたが・・・。

 

それは記事を書き直す段階の自分が頑張ってくれることでしょう!!・・・ってことで、憧れの人という存在の落とし穴について語ってみました。

 

憧れることが原因で自分にダメージを与えていないか、心当たりがあれば、一度振り返ってはどうでしょう。

 

では今日はこの辺で。

 

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