僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

肝臓と脳と小腸が限界間近/(^o^)\ -ってことでまた断酒します日記。 21日~30目 

減量が長引いてきた。大会を目指すビルダーの方々に比べれば序盤もエエトコなのだが、僕の減量期間は最長でも2ヶ月としているので、そろそろ折り返しなのだ。

hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com

 

先週は丸ごと、咽頭痛、風邪、頭痛などで体調不良による減量停滞が続いてしまったが、キャンプを挟んで、一旦アルコールも開放し、そして結果、無事完治。

 

そこから1週間は、1日も停滞することなく落ち続けている。また何か神からパンチが来るのではと、順調すぎてヒヤヒヤしているくらいである。

 

まぁどうせ、そのうち停滞はするだろう。その際に切るカードはまだまだ用意してある。手札はまだ、6枚以上あるのだ。

 

そう思えば、シンプルにシュッとしていく自分を観察することが楽しくて嬉しい。そんな減量の記録、また書き残していきますぞい。

 

 

減量21日目。 

 

今朝の体重は66.8kg。少し戻ったかどうかでいえばまだわからず、夜間喉が渇いて数回水だけ飲むために起床したため、その分の目方ではないかと思う。

 

今日はトレーニングとしてもオフの日だし、草むしりなどを1時間くらいやる予定だし、そうこうしている間に溜まった水も抜けるでしょう。

 

もう、少々の高低くらいでは何も驚かなくなってしまった。いいですな~、この達観した感じ。

 

減量22日目。 

 

今朝も66.8㎏で、二度目の停滞期に入ってきた気配がする。もちろんまだわからないが、昨日はトレーニングをオフにしただけに、それでも減らないのは少し気になる。

 

別にチートを入れないと爆発しそうなくらいストレスが溜まっているわけでもないのだが、それは意外と主観的にはわからないものだ。

 

言葉や所作の節々に、苛立ちに似たものが出ていないか、その辺りの観察もしっかり行いながらコントロールしていきたいと思う。

 

尚、とはいえ鈍化は面白くないので、明日からご飯を麦飯に変える予定だ。というか単に白米に飽きただけなのだが。それがどう変化を与えるか、楽しみである。

 

減量23日目。


今朝も66.6㎏で、停滞が始まったとみていいだろう。だから切り札というほどではないが、カードの一つを遂に切った。まぁ、麦飯への変更である。

 

他にも、実は油をカットし過ぎている危惧という言い訳で、晩飯に限りマヨネーズをOKにしているなど、実は削減可能な余白はちょこちょこ残してはある。

 

有酸素を増やそうとか、そういう段階にはまだないし、それをするとめっちゃ疲れるので、これこそ最後の切り札として取っておきたい。

 

ちなみに今日は胸トレをしたのだが、最近ショート動画で観た「前鋸筋の意識の仕方」というのがすごく刺さり、普段より数段強い収縮を感じられてテンションが上がった。

 

成長やコツの理解こそが最高のモチベーションなんだと分かった瞬間である。

 

減量24日目。 

 

今朝は66.5㎏だった。これは減ったのではなく、単なる誤差であろう。実をいうと代謝がバグったという体感は、ここ最近感じつつある。

 

例えば、汗をまるでかかなくなった。69㎏を割ってすぐの頃は、朝食を食べた端から汗が出るような感覚さえあったのに、今はそれがまるでない。

 

それと関連してか、身体が常に水を含んでいるような感じがしているし、またお腹が全然空かなくなったのも感じている。

 

僕はチートデイは”不要ならしない”タイプなのだが、ここまで代謝がカツカツなら、むしろ戦略としてする必要があると言えるだろう。

 

今週日曜日まで減がみられなければ、キャンプに行くとかそういう理由をこさえて、チートを一発ぶち込んでみようと思う。吉と出るか、凶と出るかはそのとき、わかる。

 

減量25日目。 

 

今朝は微減して66.3㎏だった。ただここ最近、なぜかずっと悪夢?を見る。過去担当していた生徒、故人、虹の橋を渡った犬・・。次々と夢幻の世界に現れては消えていく。

 

それ自体は尊い邂逅と言えばイイハナシになるのだが、目覚めがスッキリするとは言いにくいほど、起きてみればどこかこう、しんどい。

 

ちなみにこれは代謝が落ちた際、身体が省エネモードに入った際の症状の1つらしい。だから今日・明日は和菓子を2個許可するプチチートデイにすることに決めた。

 

そして日曜日はがっつりと、4000kcalを目標に胃袋に詰め込み、壊れた代謝を取り戻す時間を取ろうと思う。むろん酒もOKだ。

 

天気が許せば山奥でやりたいが・・それは日頃の行い次第だな。あまり深く考えないようにしよう。

 

減量26日目。 

 

今朝も一応体重を量ったが、66.5㎏で据え置きだった。これは逆に以外だ。一応昨日・今日はプチチートデイにしており、早速菓子を3つも食ったためだ。

 

にしては浮腫みもないし、体重も変動なし。これはこれで以外だ。そして今朝は有酸素気味の詰め詰めレストで肩トレをやってみたが、久しぶりに全身が汗ばんだ

 

代謝が復活したということだろうか?にしてはあまりにも復活がチョロすぎる。日曜日のダイナミックなチートデイを楽しみにしながら、過度な期待は避けようと思う。

 

チートを経て再開の減量27日目。


てことで昨日はすこぶる食って、しこたま飲んだのだが、身体には意外過ぎる反応が出た。3,500kcalくらい食ったのに、腹が減って仕方なくなったのだ。

 

揚げ物も洋菓子もがつがつ食ってみたのだが、2~3時間後にはどこか空腹を感じる有様で、調べてみたところ”バグっていた代謝が復活した可能性が高い”とのことだった。

 

これは本来のチートの目的を無事成就できたということだ。実際体重も、食った目方に対して600gしか増えていなかったので、2~3日で戻ると思われる。

 

過去最長ほぼ確定の減量、ここからが佳境である。

 

チートを経て再開の減量28日目。

 

今日は昨日比でいうと100gの減少だが、これは誤差とみて良いだろう。昨日は我ながら、ちょっと晩御飯にマヨネーズを使いすぎた気がするため、納得でもある。

 

とはいえ今週で66㎏台を脱して65㎏台に入れるかどうかは、結構僕のモチベを占う大事なラインとなるだろう。できれば次のチートをする頃には64㎏台でありたいほどだ。

 

身体から無駄な水分と💩が出ていくと、しれっと65㎏台になっていやしないか…といったことを期待し始めると、正直減量疲れが見えている気がする。

 

自愛しながら、決めた数値に届けられるよう頑張りたい。

 

減量29日目。 


体重は昨日と同じ、つまり停滞が続いている。チートという手段を使って代謝を戻しても落ちないということは、いよいよ今の食事を削るべき時期ということか。

 

一応食事に関してはあと2つ、トレーニング系に関しても2つ、その他で1つ、切れるカードは用意してある。さらに、できれば使いたくない切り札も1つ残してある。

 

繰り返すが、僕は大会に出る気はさらさらない。それなのになぜここまでストイックになれるのか。好奇心一つでここまで動く自分に、素直に乾杯をしたい。

 

減量30日目。 

 

昨晩は浮腫み対策ということで20分しっかりと入浴し、それから寝たわけだが、起きてすぐに気付いた。身体の水っぽさがかなり軽減されている!

 

実際体重もそれに反応し、66.1㎏と、500gすとんと落ちていた。これがコンテストに出るビルダーであれば「落ちすぎ!」と危惧するだろうが、僕は2週間停滞しているのだ。

 

むしろこれまで溜まっていた分の減少分が反映されたと思いたい。だから仮に明日また500g落ちても、僕は素直にはしゃぐと思う。

 

―ということで、31日目以降は、また別の記事に続く!

 

 

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