僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

思いはするけど言いはしない、ネガティブと向き合い続ける胸の内を吐き出すブログ。

『自信がないのです』という相談を何故か僕がされたので、改めて深く考えてみる。

僕がメインで入ってる職場に、新人がいる。そんな彼から、悩みなのか自分への愚痴なのか分からないが、ある相談を受けた。

 

「自分のやっていることに自信が持てないっす。周りの人達が僕よりずっとずっとすごくみえて、ひたすら落ち込んでしまいます。」

 

のだとか。

 

なんだろう。どてっ腹に強烈なボディブローを受けたかのようなこの衝撃。それもそのはず。

 

上記のセリフまんまのことを、僕は過去に何度もこのブログで書き散らしているのである。

 

ちなみにこの場は、側で聞いていた僕の上司が彼の悩みに答えていた。僕は結局、その時何も気の利いたことを言えなかったのである。

 

―では、僕はどう答えたら良かったのだろうか。

 

僕自身もかなりの後ろ向き人間である。お前はダメな奴だなぁと、何度も自分にダメ出しをしてきた側だ。

 

しかしながら、僕はもう病的に自分の性格を責める・・なんてことはもうしないと思う。

 

理由は簡単で、僕は自身のネガティブ気質に対して自信を持っているからである。これは割と最近から出来るようになったことなのだけれども。

 

禅問答チックな題だが、ここが切り口になりそうだ。

 

今日は、「自信がない」ということについて、ネガティブの立場から、僕なりの考えを纏めていく。

 

少し遠回りになるが、のんびり読んでいただければ有難し。

 

 

 

 

 

ネガティブの存在理由とは?

 

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「ポジティブなヤツは組織を活気づけてくれて助かるよ!」「ネアカっていいよなぁ!」

 

周りのコミュ力◎な奴らの賞賛の声を聞く度、対極の自分には価値がないのかと思えてくる。

 

―この発想の原因は、「ポジティブ最高であり、ネガティブは最低である」という世間に浸透している思い込みのようである。まずはここの真偽を考えたい。

 

まず試しに、この価値観へ「ナゼ?」を向けてみよう「ポジティブは最高?本当か?ネガティブは最低?本当か?」

 

―僕なりの結論を言うと、「ポジティブ全振りは邪魔だし、ある程度のネガティブは何事にも必須」である。

 

過去の記事の焼き増しだからサクッというと、「ポジティブ全開のヤツ」に絡まれると、極めてめんどくさいとしか僕は感じない。

 

「がんばれ」とかではなく具体的な計画を詰めましょうよ。

 

「なんとかなる!」とか言ってないで状況を見ましょうよ。

 

「俺に任せろ!」とかそういうのじゃなくて、分担の話ですから。

 

こんな風に、人生のあちこちで面倒な目に遭ってきたものである。やはり、ポジティブ全振りを手放しで賞賛するのはいただけない。

 

では続けて、何故僕がネガティブな思考が必要と考えているのかを述べてみる。それは簡単で、ネガティブは好意的に解釈すると、「現実主義」だからだ。

 

例えば浮足立った状況でも、冷静に現状を把握するのは僕たちの得意分野ではなかろうか。

 

どんな資料にも、どんな計画にも、どんな事業にも、提案したてのソレは必ず穴があると僕は思っている。

 

そこを「なんとかなる」「頑張る」で押し通されてはたまらないのである。

 

(実際ポジティブは頼み上手で、僕は断り下手だったので、穴埋めに対し割を食いまくってきたトラウマもある)

 

ということで、僕たちが生き残ることのできる分野はガバガバで存在するもの。ネガティブとは意外と仕事があり、生きやすいものである。

 

それが自信とどう結びつくのか?

 

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自信とは、自らを信じると書くこともあり、「自分の優れた点を自分が信じられている状態」とでも表されそうである

 

が、僕はこの定義の落とし穴にずっとハマっていた。

 

それは、「自分より優れた人間は山ほどいるのだから、自信を持つだけ滑稽だ」という考え方である。

 

このテーマでもかつて記事を書いたので省くが、自信とは「スゲーと思われればよい」という他者目線で、僕は今考えている。

 

自分が自信なかろうが、人からそう思われていればあるも同じである。

 

自分が人にスゲーと思われている点なんて無いという人は、ネガティブというより思考が止まっている。

 

僕ごときでもスゲーと言われることは結構あるくらいだから、探せば結構あるハズである。

 

(参考までに、僕がスゲーと言われたことをば。

 

どこでも寝られる、本が大量に家にある、趣味が多い、アウトドアに詳しい、魚を捌ける、部屋がシンプルでオシャレ・・など。

 

学歴とか資格とかは意外と食い付かれないものである。)

 

さて。ここまでを纏めると、

 

・ポジティブなだけの人間は意外と面倒なだけなことも多い。

 

・ネガティブな思考(現実主義チックなそれ)は、予算・事業・計画などを詰める時に必要となる。

 

・自信は自分を信じることプラス、人からあると思われれば、そう思いこまれるもの。

 

・自信として良い要素は、学歴とか資格だけじゃなく、ニッチな知識の深さなどでも構わないし、そっちの方が反応を得られる。

 

といった具合だ。

 

で、僕の結論(≒僕自身の思想)をば。

 

 

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ネガティブは使い方次第。強みを活かせば、評価はどうとでも変えることが出来る。

 

あと、自信は大体、どこかに勝手にあると思われているから大丈夫。(しかし、自分が自信が無い無い言ってると本当に無くなる)

 

例えば、後ろ向きな意見に見えても、しっかりとプランの穴を指摘できれば、確実に見る目が変わる。

 

(対策案を付けられれば尚良し。そして「後ろ向きだねぇ~」とかしかコメントが来なかった時は、「考えが浅いねぇ~」とでも腹の中で悪態をつけば良い。)

 

そうすれば、ネガティブという気質を変えることなく、なんかスゲーという評価に繋がる未来もある。

 

そうすれば、自信がないという気質をいじらなくても、勝手に他者評価で自信が付いているものである。

 

他者評価で自信が付けば、己の自信にすり替わり、そして今度は胸を張った意見が言えるようになり・・という具合である。

 

青天井な話だが、ネガティブである以上まんま受け取ることは無いと思い、こう書いてみた。

 

元来の気質を変えるのではなく、それの表現方法と自身の行動を変えることが、僕の人生の中でとりあえず上手く行っている。

 

彼の悩みの返答としてはどうだろうか。

 

―最後に、気質をいじらず行動を変えるヒントとなった本を羅列して終わりとする。

 

 

参考になればありがたし。 

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