僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人見知り流カラオケ攻略法。

今でこそそうでもなくなったが、僕は昔カラオケが苦手だった。 人前で得意でもない歌を歌うとか、恥ずかしくて仕方が無かった為である。 最近は、僕の歌を聴きにではなく、自分が歌いたい歌を歌う為にみんなカラオケにくるんだと理解してから、こういう自意…

人見知りな女子との思い出を振り返る。

人は、自分と似た部分を持つ人に惹かれるという。惹かれるといっても、実際はウマが合うとかその程度の解釈で良いと思うけど。 これは僕自身に置き換えても、その通りだと感じる。 僕と親しくしてくれる友人は、大半がルックス関係なく僕に似た人見知りであ…

人見知りがよく言われること。

人見知りは人見知り故に、あまり自分のことを話さない。 というか話せないと言った方が正確か。 自己顕示欲は生まれながらに備わっているというが、自分の場合はよくわからない。 それ故、僕はイメージだけで結構適当なことを言われることがあった。 表情は…

『会話のキャッチボール』の優秀なヤツと残念なヤツを考察するエントリ。

会話のキャッチボールという言葉がある。 A「Bくんって、野球好きなの?」 B「うん、好きだよ!するのも観るのもね!」 A「え?じゃあ経験者だったの?」 B「何年かやってたよ。ポジションはピッチャーだったよー。」 A「すごいね!変化球とか投げれるん?」…

人見知りと闇。

先日、僕は2人の友人と一緒に、とある居酒屋で一緒に酒を飲んだ。 親しい間柄の友人同士の為、居心地はとても良く、ついつい酒も進んでしまう。 気付けば結構全員酔いが回り、それぞれの突っ込んだ話タイムとなった。 突っ込んだ話タイムとは、簡単に言えば…

人見知りと下ネタ。

対人関係構築の場において、一番ギャンブル要素が強いのは、僕は下ネタだと思う。 とある人曰く下ネタは「インテリジェンスなジョーク」というが、それはボキャブラリー次第だと思う。 ただひたすら性器の名前を口に出すと言った幼稚なものから、一聴しただ…

人見知りと気配り。

僕は口下手だ。だから言葉で色々表す。 不言実行と言うのだろうか。字面だと滅茶苦茶カッコイイ。 といっても、なんてことはない。 誰にも気づかれないような気配りを、ただ細々とやっているというだけという話だ。 あまりにも細かいので、多分誰の同意も得…

コミュ障と人見知りは同義じゃないぞ!と伝えたい。

コミュ障という言葉がある。 コミュニケーション障害の略だというが、すごく簡単に言えば、意思疎通を図るのが滅茶苦茶苦手な人のことを指すのだと思う。 この定義で言えば、僕は余裕でコミュ障だし、自覚もバッチリである。 コミュ障に関する意見や記事を読…

あだ名の壁。

あだ名。英語で言えばニックネーム。 その人をあだ名で呼ぶだけで、心の壁が簡単に取り払われ、一気に距離が近付いたように感じるのはきっと気のせいではないだろう。 現に、周りを見渡しても、この人達仲良いなって人を見ると、大体お互いをあだ名で呼び合…

人見知り気質は『荒療治』で治るかも。過去効果があった方法を述べる。

僕は自分の人見知りであるという性格について、あらゆる手を使いぶっ壊そうとか、許せないとかいう感情を抱くことは、今はない。 どちらかと言えば、自分は人見知りだというのを前提とした上で、どういう手を打つべきかを考えるようにしている。 つまるとこ…