僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

2015-01-01から1年間の記事一覧

ネガティブにやさしい失敗への向き合い方を、つらつらと書いてみる。

最近はとても忙しかった。正直自分のキャパシティを超えかける場面もあった。 このキャパシティは生まれ持ったものというより、経験値の少なさによるものだと信じたいが。 それはさておき、やっぱりというか、ミスをする場面もあった。 幸い致命的なものには…

足の引っ張り合いとかマジ勘弁。波風立たせたくないアナタに、『謙虚さ』を演出するセリフを2つご紹介。

「やっぱお前ってすごいよなぁ!」こう言われて、あなたはどう思うだろうか。 トーンにもよるだろうが、やはり賞賛された時は素直に嬉しいというのが本音ではなかろうか。 実はそれは僕も同様だが、同時にこうも思ってしまう。 「『ありがとうございます!こ…

『人見知りだけどリア充なヤツ』の特徴3点に気付いたので、発表する。

人見知りとリア充。 この一見すると、矛盾してるかのように見える2つの要素を両方持つ人物が、実は僕の周りに存在していた。 口数は僕とトントンくらいなのに、毎日女子とフランクに話してるヤツとか。 ファッションのファの字も知らないだろうなって風貌な…

人見知りにおける悲しすぎるあるあるを友人と話し合ったので、ここにも書いてみる。

こないだ、我が同志の人見知り友達と一緒に、楽しい酒を飲んだ。 彼らはそこまで酒に強くないのだが、サワーとかウィスキーソーダ割りとかを気分良く飲むうちに、ちゃんと酔っ払っていた。 僕は言わずもがな、さっさと日本酒にシフトしていた為、簡単に酔っ…

人見知りがプレゼンを切り抜けるコツを、2000字ちょいでまとめてみる。

僕は社会人になる前、つまり大学生の頃から、何故だか結構プレゼンをすることがあった。 尚、今回のプレゼンとは、パワーポイントを使って何かを発表することと定義する。 例えば、60人くらいを前に、とある道具の使い方を説明したり。 30人くらいを前に、自…

どんより、落ち込み、マジ憂鬱。そんなネガティブ期の過ごし方を、もっかいまとめてみる。

先日、またネガティブ期に落ちた。多分原因は、飲み過ぎによる二日酔いと、大き目の仕事が終わったことによる燃え尽きの複合。 些細なことが気になり、黒い霧のようなものがずっと心を支配するあの感じ。絶えず心に浮かぶ、「俺は将来どうなるんだろう」とい…

人見知りがやらかしがちなファッションの罠と解決策を4点まとめてみる。

白状しよう。 僕は今でこそ割とマシになったが、ファッションセンスはクソみたいに無かった。 いわゆるあれだ。 黒着とけばいいだろとか、ケミカルウォッシュバリバリのジーンズとか、やたら丈が長いチェックシャツとか、もう、書いてて冷や汗をかくほどのレ…

人見知りとクリスマスの思い出。

世間はそろそろクリスマスな雰囲気になってきている。 コンビニを覗けば、クリスマスケーキの予約は始まっているし。 アーケード街を歩けば、電飾がすでに飾られているし。 トイザらスなんかはもう、すごく力を入れて売り場づくりをしているし。 今年もつい…

人見知りこそ一人旅に出てみよう、というススメ。

タイトルは仰々しいが、僕は旅が好きだ。 といっても、せいぜい半径100kmくらいが良いとこなので、さしずめ小旅行といったところだと思うけど。 基本的に僕はマイペースな性分の為、自分が決めたルート・時間配分でてくてく行きたいという思いが強い。 それ…

人見知りに向いてそうな趣味。

人見知りを拗らせていると、必然的にそこまで多く人と絡むことがない。 そうなれば出てくるのが、「暇」というものである。 「暇な時間は寝てればいいんだよ!」と思うのも自由だが、僕は余った時間の全てを睡眠に使うことに、大きな危惧を覚える。 何故かと…

人見知りの天職。バランサー(調整人)という生き方のススメ。

人から言われて気付いたのだが、僕は今まで属してきた組織において、もれなくバランサーという立ち位置らしい。 これは辞書にも載っている言葉なのだが、「balancer」というスペルで、簡単に言えば組織や仲間内なんかで調和を取る役目を担う人だという。 ち…

人見知り流カラオケ攻略法。

今でこそそうでもなくなったが、僕は昔カラオケが苦手だった。 人前で得意でもない歌を歌うとか、恥ずかしくて仕方が無かった為である。 最近は、僕の歌を聴きにではなく、自分が歌いたい歌を歌う為にみんなカラオケにくるんだと理解してから、こういう自意…

人見知りな女子との思い出を振り返る。

人は、自分と似た部分を持つ人に惹かれるという。惹かれるといっても、実際はウマが合うとかその程度の解釈で良いと思うけど。 これは僕自身に置き換えても、その通りだと感じる。 僕と親しくしてくれる友人は、大半がルックス関係なく僕に似た人見知りであ…

人見知りがよく言われること。

人見知りは人見知り故に、あまり自分のことを話さない。 というか話せないと言った方が正確か。 自己顕示欲は生まれながらに備わっているというが、自分の場合はよくわからない。 それ故、僕はイメージだけで結構適当なことを言われることがあった。 表情は…

『会話のキャッチボール』の優秀なヤツと残念なヤツを考察するエントリ。

会話のキャッチボールという言葉がある。 A「Bくんって、野球好きなの?」 B「うん、好きだよ!するのも観るのもね!」 A「え?じゃあ経験者だったの?」 B「何年かやってたよ。ポジションはピッチャーだったよー。」 A「すごいね!変化球とか投げれるん?」…

人見知りと闇。

先日、僕は2人の友人と一緒に、とある居酒屋で一緒に酒を飲んだ。 親しい間柄の友人同士の為、居心地はとても良く、ついつい酒も進んでしまう。 気付けば結構全員酔いが回り、それぞれの突っ込んだ話タイムとなった。 突っ込んだ話タイムとは、簡単に言えば…

人見知りと下ネタ。

対人関係構築の場において、一番ギャンブル要素が強いのは、僕は下ネタだと思う。 とある人曰く下ネタは「インテリジェンスなジョーク」というが、それはボキャブラリー次第だと思う。 ただひたすら性器の名前を口に出すと言った幼稚なものから、一聴しただ…

人見知りと気配り。

僕は口下手だ。だから言葉で色々表す。 不言実行と言うのだろうか。字面だと滅茶苦茶カッコイイ。 といっても、なんてことはない。 誰にも気づかれないような気配りを、ただ細々とやっているというだけという話だ。 あまりにも細かいので、多分誰の同意も得…

コミュ障と人見知りは同義じゃないぞ!と伝えたい。

コミュ障という言葉がある。 コミュニケーション障害の略だというが、すごく簡単に言えば、意思疎通を図るのが滅茶苦茶苦手な人のことを指すのだと思う。 この定義で言えば、僕は余裕でコミュ障だし、自覚もバッチリである。 コミュ障に関する意見や記事を読…

あだ名の壁。

あだ名。英語で言えばニックネーム。 その人をあだ名で呼ぶだけで、心の壁が簡単に取り払われ、一気に距離が近付いたように感じるのはきっと気のせいではないだろう。 現に、周りを見渡しても、この人達仲良いなって人を見ると、大体お互いをあだ名で呼び合…

人見知り気質は『荒療治』で治るかも。過去効果があった方法を述べる。

僕は自分の人見知りであるという性格について、あらゆる手を使いぶっ壊そうとか、許せないとかいう感情を抱くことは、今はない。 どちらかと言えば、自分は人見知りだというのを前提とした上で、どういう手を打つべきかを考えるようにしている。 つまるとこ…

いくつ自覚しています?『人見知り』たちの拗らせた行動や思考を並び立てる。

人見知りのデメリットとして、対人関係を考える経験が不足しがちというのがある。 それはどういうことかというと、世間一般の考えと、自分の価値観が、見る見るうちにズレていくということである。 ズレた結果どうなるかというと、世間から思いっきり浮いて…

意味不明と言わないで。実は人見知りが大の苦手とするモノたちとは?

今までの人生を振り返ると、僕はどうやら器用貧乏のケがあるらしく、極端に苦手なものはあまりないような気がしている。 人見知りではあるが、友達が居ないわけではないし。運動は得意ではないが、新体力テストは平均くらいの点はあったし。 大体のものは割…

根っからのポジティブじゃなくて良かったこと。

世の中には、根っからのポジティブと、僕のような根っからのネガティブがいる。そして世間は、性格がポジティブであることを良しとし、またポジティブである人が生き易いように世の中が出来ているようにも思える。 実際、一部の人格者の条件に、ポジティブで…

重度の人見知りが合コンに行くとこうなる。

「異性との出会いが欲しい・・・。」 これは人見知りであろうがなかろうが、若さと健全な欲さえあれば、老若男女が抱く、ごく自然な考えだと思う。 その出会いの方法として、最初に頭に浮かんでくるのが、「合コン」と言われるものだと思う。 数名の男女が席を同…

lineスタンプなるものを作ってみた。

人見知りでも何でもない話で恐縮ですが。 store.line.me っていうスタンプを作りました。 というか数ヶ月前に作ってたのですが、宣伝するのを全く忘れていました。 テーマは「やらかしちゃったときに使える言い訳の一言」です。 個人的に秀逸を思える返し方…

人見知りと酒。

僕は体質的に、酒を飲めないというワケではない。 つまり、割と飲める。 飲むとどうなるかと言うと、なんと人見知りが治る。 女の人にも平気で話しかけれるし、全く違う団体の先輩や後輩でも、一回り年齢が違うおじいちゃんでも、平気になる。 元々がヘタレ…

無気力期の過ごし方。

今僕は、ネガティブ期ではないものの、また別の厄介な時期に突入している。 無気力期だ。 全くもって何もする気にならない。それこそ食事もめんどくさいほどだ。 しなきゃいけない仕事も用事もたくさんあるが、全く持って手を付けられない。雑事というのは、…

人間関係がラクかと思えば案外真逆。人見知りこそ、日雇い労働はキツい。

「俺、人見知りだから、接客業とかありえんなー。人間関係を築くのも苦手だし。つーことで日雇いで肉体労働で暮らしていくわ。」 っていう話を、何度か聞いたことがある。 ハッキリ言うと、この考え方はよろしくないと思う。 肉体労働=あまり会話せず黙々と…

人見知りなりに、『間』の攻略法を考えてみた。

「間」と言うものは厄介だ。 「間」の定義は結構ぼんやりしていてつかみどころがない感じがするが、無理やり定義する。 「会話と会話の隙間時間」とか、「2人以上が同じ空間に居る場合の、何もアクションが無い時間」とかではなかろうか。 僕はこの「間」が…