僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

「ネガティブ」で片づけず、自分の観察を続けたい。

上に立つと頑張り方がわからなくなっていく説。

最近口数が異常に増えたといわれる中元です。これは性格が明るくなったというより、説明がまとまらなくなったことが原因、すなわち老化?不穏ですねー。

 

はい。今日はちょっと、自分を慰めるという狙いで、ある記事を書いてみようかなと。

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・・・免罪符ってわけじゃないんですけど、ある程度年齢を重ねようが、一生懸命働いてる姿ってのは見せた方がいいよなと思うんですよね。

 

特に生産性においては、下についた人たちに【俺らより働いてないやんけ!!!】と思われたら、非常に厄介なことになるなと。

 

何があったかはチョットぼかしますが、こっから先は自分への慰めと戒めということで、未来の自分に語るつもりで書き込んでおきたいと思います。

 

 

肩書がランクアップするとはどういうことか。

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どのマネジメントの教科書を見ても、だいたい書いてあることは同じです。

 

【リーダーは、自分についている人間を適切に管理・運用し、最大限の効果をチームとして生み出すこと】

 

そして、この大義があるがため、理想の使われる側】のための教えとか、その具体像というものも存在します。

 

例えば、「一を聞いて十を知る」とか、「社長の目線を持ち、自分で考えて行動する」といったところでしょうか。

 

上意下達を徹底しながら、その中でも職権乱用とか出しゃばりとか言われないラインをギリギリで攻めつつ、結果を出す部下の存在というものが大事

 

―というふうに、特に日本社会では言われている印象です。儒教の影響でしょうか。

 

確かに上からの命令が滞りなく下位組織に向かい、それが潤滑に回れば、ほぼ確実にそのチームは強く大きい成果を生み出すことができます。

 

しかし・・・ここには甘くて気付きにくい罠があるように思えてなりません。下が順調に育ち、リーダーの思想に染まっていくと、何が起きるか?

 

マネージャーという仕事が、めちゃくちゃ楽になっていくんですね。これは、ある一面から見れば理想で、別の一面から見ればそうでもない。

 

その人がラクをしてるように見えちゃうんですよね。厳しく言えば、「サボってるじゃん」という感想を持つ人間が出てきてもおかしくない。

 

ただ、これって自然というか、「そりゃそう」ですよね。

 

部下が仕事全部やってくれるわけなので、自分が忙しくする必要もなければ、忙しくしようにも何することが特にないわけです。

 

しかも、これまた先手が大体で打たれているんですね。その一例が、プレイングマネージャー」なんて論外だ!っていう風に喝破するビジネス書とか。

 

とはいえ・・・。ラクすることを正しいことと考えて、現場で働く人より暇であることに疑いを持たず、それを享受する。

 

これを全面に出すことは、少なくとも自分自身に関してはあまり良しとしないつもりでいます。

 

僕がこれを意識してでも避けたい理由は、自分の言葉がどんどん軽くなっていくからなんですね。

 

やはり、いくら【当然】とはいえ、人間心理とは複雑です。特に今は、終身雇用や年功序列なんてものが夢物語とされてきているため、なおさらだなと。

 

自分の方が働いて、手足となって行動して成果を出しているのに、自分よりも働かずにしかも給料もいい!・・となれば、不満を抱いてもおかしくはないです。

 

それが表面化してくる段階となると、もういけない。「大人になれや」なんて説教なんかしようもんなら、多分辞めちゃうでしょうね。

 

こういう部分は、上に立つ人間は絶対に抱えざるを得ないジレンマですので、僕もそこはかなり気をつけなきゃいけないなと思ってます。

 

例えば同じ肉体労働は無理にしても、作業の趣旨を説明するとか、新しいプランを考え続けるとか、立場や肩書に求められる"何か"はあるはずです。

 

そこをはき違えず、さらに大きな仕事をできるように頑張る。部下が作った時間でサボるってモデル、うらやましいと思われるかもしれませんが、私企業なら潰れます

 

まだ【部下】であるうちに、この辺は言語化しておかないとなと。そう思って、今日は喋ったことをゴリゴリと加筆修正しているところでございます。

 

はい。

 

今回は完全に、人見知りともネガティブとも全く関係ないことをテーマにしてみました。

 

僕自身がかなりのネガティブで、従順すぎるくらいの部下だからこそ、この辺の落とし穴らしきものがかなり見えちゃうんですよね。

 

ただ、部下と同じような仕事量をがむしゃらにこなすと、それはそれで上司の仕事が出来なくなって出すべき数字が出せなくなっちゃうので、そこまで単純でもない。

 

理想論は、【先を語り続けること】じゃねーかなと。こういうことができたら面白そうだから、それに向けてみんなで頑張ろう、みたいに。

 

人に仕事を振ることは、間違っても「俺の暇を生むためにお前ら頑張れ仕事しろ」という目的のためではないはずです。

 

今の時代、その空気を醸し出すと、面白いほどあっさりと天下は終わります。断言してもいいくらいですね。

 

・・ちなみに、その辺は僕自身ちょっとラッキーな部分がありまして。僕は働かないことに耐えられないんですよ。なんなら、働いてたいんですよ。

 

もちろんこれはこれで職場をブラックにしてしまいがちという危険因子ではあるんですけど・・・。人に強制する気は全くないので、セーフだろう、と。

 

だからこそ「俺がラクしたいからお前ら働け」という命令は、そもそも僕が辛くなるので、あんまり出したくないんですよ。

 

しかし、立場を得たらこの辺はマジでわかりません。歴史とか勉強してても本当にそう。権力を握る側になった瞬間、人が変わるケースも多いですから。

 

ただ、こういう青臭いことを考えている自分がいるってことは、ちゃんと残しておこうと思います。役に立つかは知りませんけど。

 

では今日はこの辺で。

 

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