僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

思いはするけど言いはしない、ネガティブと向き合い続ける胸の内を吐き出すブログ。

「責任は俺が取る!」というフレーズ、僕は全然信用してないです。 ~理由と自衛策を書き添えて~

もう遊びが仕事で仕事が遊びなんだと信じることにしています。仕事場からこんにちは、中元です。

 

今日は、突然なんだって出だしですが、僕は「責任は俺が取る!」って言うフレーズ、大嫌いなんですよ。

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今日は、僕がなぜこのフレーズが嫌いなのかっていうのをメインに、おしゃべりしたいと思います。

 

 

責任を取るのって難しいから、さ。

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一見素晴らしく見えるこのセリフがなぜ嫌いなのか?理由は本当にシンプルで、その発言は大体が嘘だからです。

 

「責任は俺が取る」っていう言葉がそのまま意味する所は、自分じゃない人間がミスをしても、それを全て引き受けて解決してやるという決意表明だと思うんですよね。

 

あるいは、別の側面として、俺が泥を被ってやるから、失敗なんて恐れずにどんどん挑戦してみろよっていう叱咤もありえるよな、と。

 

ただし。正直言って、そのどちらの意味であろうが、それを徹底的に守ろうとしてる方を僕はほんまに知らないんですよね。

 

例えば去年末から年明けにかけて、一本のクレームが僕に入ったんですよね。具体的には、僕の部下がやらかして、お客が怒ってると。

 

だから、当然上司に報告するじゃないですか。

 

・・・甘いと思われるかもしれないですけど、そのときの僕はぶっちゃけ、以前から言われていた「責任は俺が取る」って言葉を信じてたんですね。

 

もしかしたら、その方がクレームを取りなしてくれるかなと、少し期待しちゃったんですよねー。

 

ただ返ってきたのは、「今すぐ電話し直せ」という助言になってない指示だけでした。

 

・・・今回はクレーム受けたのは自分だし、実を言うと原因も若干自分にあるので、「僕が責任とります」という態度で臨むのがスジ。そんなことは頭でわかってます。

 

わかってはいたんですけど、あまりにも綺麗に梯子を外されたので、急に「責任は俺が取る」って言葉が薄っぺらく感じられたんですよ。

 

そして大小を問わなければ、他の場面でも結構似たことは、色んな人から受けてきてまして。

 

例えば、今の職場になる前の話ですが、めんどくせえとその人が感じたことは、とりあえず僕に送ってくるというタイプもいました。

 

ちなみにそれは雑用って意味じゃなくて、やや話が長くなりやすい相手に電話をかけるとか、頭を下げに行って来いとか、そういった類のものです。

 

そういう経験をイヤというほどしてきているので、「責任は俺が取る」ってのは、かっこいいから一度言ってみたい程度の重さなんじゃないかなとさえ考えてます。

 

だから、やたらめったらにそういった言葉を言う人って、無条件には信用しないです。むしろ、裏にはどういう狙いがあるのか、かなり穿って考えます

 

例えば、その言葉をダシに、こちらを強めに管理しようとするタイプも、よく考えればあり得ますよね?

 

このタイプだと、自分の裁量でやろうとした瞬間、烈火のごとく怒るのが特徴です。「お前に権限あると思ってんのか!」みたいな感じですね。

 

こういうケースは、「責任は俺が取る」と言いつつも、「面倒事はお前がやれ。ただし、何が起きてるか、どうなってるかは全部教えろ」ってのが真意だと思います。

 

ならば最初から耳触りのいい言葉なんか使わずに、正直にそう言ってくれた方が納得できます。なんなら潔ささえ覚えます。

 

―ってことで、反れ始めたので話をまとめると、「責任は俺が取る」っていう人が責任を取ろうとしたことはあまり見たことがないので、僕はこの言葉が嫌いです。

 

そういった言葉を堂々と言って、大風呂敷広げるタイプに対しては、結構自衛策を張ります。

 

ってことで続いては、その策について語ってみましょう。

 

盛って報告すれば見える人となり。

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僕は見たことありませんが、その言葉をちゃんと有言実行する、本当の人の可能性もあります。それを見分ける方法は、実は結構楽です。

 

それは、あえて盛って報告することです。このレスをよく観察すると、人となりが伺えます。

 

例えばお客様から、ただのリクエストぐらいの温度で受けた電話があったとしましょう。

 

それを、「クレームがきました」みたいに、ちょっと盛って報告してみてください。そして反応を見ましょう。

 

ここで、「任せた」とか言われたら、梯子を外すタイプです。この場合、僕はこの人の下では、大きいリスクを伴う勝負は全力で避けます

 

何故かというと、事が始まれば責任をぽいと渡すのが目に見えるからです。このタイプには、ビジネス的な利害でつながる以上のものを僕は求めないかなぁ。

 

逆に、もしそこで、「わかった」と受け止めて代わりに対応してくれるのであれば、信頼をガンガン寄せて、色々と勝負に出ようかなーって思います

 

ただしこういう、本当に自分で責任を全部取れる人って、大体眼力がもの凄いんですよ。

 

薄っぺらい下心で近寄っても、即効見透かされるんですよね。頼れるけれど、馴れ馴れしくは絶対にできないタイプの人は、リーダーとして最強です。

 

僕もかくありたいとは思いますが、あと10年経っても厳しそうだなとどうしても感じてしまいます。

 

さて、ということでですね、もしこれからどこかで「責任は俺が取るからさ」っていう話を受けたときは、本当にその気があるのかどうかを確かめてみてください。

 

もっかいいうと、コツは、ちょっとしたリクエスト程度の事をクレームぐらいに膨らまして振ってみることです。

 

それに対し梯子を外すか、引き受けて乗り出すか。慎重に見定めるべきだと思いますね。

 

―人見知りでネガティブな人からすれば、そういう胸をそびやかす方々は、マジで救いの神にさえ見えますからねー。

 

その神様が本物なのか、ただのハリボテなのかは、一度確認してもバチは当たらないと考えていいんじゃないかなって思います。

 

じゃあ、今日はこの辺で。

 

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