僕はネガティブだけど、それなりに充実した人生を生きたいと思う。

思いはするけど言いはしない、ネガティブと向き合い続ける胸の内を吐き出すブログ。

スルースキルを【自分に】発動できるようになれば、人生はだいぶ自由になることに気付いた。

ぼちぼち帰省するのですが、誰も構ってくれそうにありません。ロンリロンリー、切なくて。中元です。

 

さて。ここ最近、別ブログで過去に記事にもしたサイコパスに学ぶ成功法則】を読み直している。

 ここで書かれている、【自分の中の感情】や【集中の対象】を意識の力でコントロール

 ことの大切さは、やはり学べば学ぶほど味が出るという感覚がある。

 

その中の1つに【スルースキル】があるのだが、実はこれ、他者からの(本当はそうでなくても)攻撃から自衛の策として”のみ”使うのでは、不十分なのだ。

 

これは、自分の心の中のざわつきにも発動できるようになっておくべき。今、つくづくそう思う。なぜかというと、そうすることでかなり自由になったと感じるからだ。

 

今日はそないな話。

 

 

負の感情を無視できたら超強い。

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基本的に、平穏無事に生きることを目指す本は、他者からのネガティブをスルー出来るようになることや、ダメージを減らせるようになることをゴールとする。

 

これができれば確かに強いのだが、自分のメンタルを蝕むのは、外的要因にとどまらない。内側からシロアリのごとく蝕まれることの方が多いくらいなのだ。

 

例えば、あたおかな人に絡まれて、不快な思いをしたとする。ぶっちゃけ、そのストレスは趣味などに時間を割いて、距離を置いてしまえばだいぶ軽減はできる。

 

しかし、自分の内なる声がデカい人(≒ネガティブ)は、ことあるごとにそれがぶり返し、囚われ、結果精神が疲れていくのだ。

 

程度が強ければ、そもそも最初に受けた衝撃が数日単位で持続するというケースもあるほどだ。僕も経験があるだけに、辛さが身に染みてわかる。

 

旅先で犬のウンコを見たばかりに、「なんでウンコがあんなところに・・」「一体誰が・・」とくよくよしたまま旅行を終えるようなものだ。勿体ない。

 

だからこそ、スキルとして自分の内なる声を無視する練習は、積んでおいた方が絶対に良いという論理なわけだ。

 

ー偉そうなことを書いてきたが、僕も別に、天性のサイコパスじゃないので、ちょっとくらい嫌なことは持続する。時に思い出すこともある。

 

だが、本気で病んでいた時期から這い上がってきたという経験もあってか、今はかなり意図的にスルーできるようになってきている。

 

もちろん訓練したからってのもあるが、単にある種の外部ツールを知っているだけという部分も当然、ある。

 

何も速く移動する方法は、足のトレーニングだけじゃないのだ。例えば、車に乗れば解決である。

 

てなわけで続いては、自分の内なる声をスルーするための考え方と、使えた心理テクニック(名前合ってるのかな)等について書いていく。

 

As I like.

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自分にスルースキルを発動するとは、簡単に言えば脳内に立ち込める思考に耳を貸さないということである。つまり、押さえつけるわけではないと言うことだ。

 

耳を貸さないとは、もっとざっくり言うと「今このときに集中すること」である。起きてしまった過去、起きても無い未来など、考えないという話。

 

以下そのための術を紹介していこう。

 

物理的距離を置く

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例えば起床後に布団の中でゴロゴロしていて、ふと黒歴史を思い出したとする。この場合は、すぐに場所を移動しよう。

 

トイレでもいい。というか、布団から出るだけでもいい。意外とこれだけでネガティブからクラッチを切れるので、基本作戦としてオススメである。

 

好奇心を向ける

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フュージョン(意識をネガティブから反らすこと)が出来れば、いっちょ上がり。これはよく言われることで、結構体系化された方法が既にある。

yuchrszk.blogspot.com

 

ただ、僕はそのどれもがそこまでしっくりこなかったので、オリジナルなことをしている。ネガティブに対して、トリッキーな目線を向けるのだ。

 

例えばふと、日本語が通じない人に意味不明な怒声を浴びた過去を思い出したとする。ここでくよくよするのは大問題である。

 

そういうのに対し、「なんであの人は言っていることがあそこまで支離滅裂になれるんだ?」というピュア(かつ皮肉)な疑問を向けて、論理を重ねて遊ぶ感じである。

 

「普段からああなら、とっくにクビになってるよね」「じゃあ今回が特別って感じか」「もしかして朝に犬のウンコでも踏んでから来たか?」

 

とかとか。正解とかどうでもいい。「きっと、寝不足で頭回ってないのに、通勤中犬のウンコでも踏んじゃって頭の中がワヤだったんだろーね」と独り言ちればいいのだ。

 

こうやって都合のいい解釈をして、他人事として勝手に結論を出しちゃうと、案外心は落ち着くものだ。国語や数学が好きな人にオススメである。

 

人の【死】に触れる。

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この方法は心が弱っているときにやってはいけないが・・。【今】を強烈に意識する劇薬とは、人の【死】に触れることだ。

 

とはいえグロ動画を延々と観ろなんてことじゃなくて、亡くなった方の最期の手記とか、そういう書物を読むということである。

 

「いつか死ぬ」という冷厳な事実を認識すると、意識が嫌でも強く【今】に向く。メンタルを病まない程度に試してみてほしい。

 

スルートレーニングを積む。

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身も蓋も無いことを言えば、生まれ持った嫌悪症とかじゃない限り、大抵のものは何度も繰り返し触れるうちに"飽きてくる"。

 

例えば路上の喧嘩を撮影した動画とか、いじめの現場をナマナマしく描いたドラマとか、日常で遭遇したら激萎えするシチュに日頃から触れまくるのも一手

 

もちろんメンタルへのダメージも大きいので、時間は10分という風に決めた方がいい。また、辛くなったら即止めるのも忘れずに!

 

終わりに。

 

ということで、手前味噌だが少しずつ上手になれている気がする【スルー】についてまとめてみた。

 

自分の内なる声に耳を傾けることの重要性はよく説かれるが、どうでもいいことや、無視すべきそれも、多いのだ。

 

それが少しでも伝わっていたら嬉しい。では今日はこの辺で。

 

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